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白亜祭について

概要

 

【名称】「50th白亜祭」

【主催】「白亜祭実行委員会」

【日程】2014年11月8〜9日

【場所】熊本県立大学

【参加団体数】70

【本年度テーマ】NEXTAGE~小さな奇跡、大きな軌跡~

白亜祭実行委員会

組織概要
【名称】白亜祭実行委員会
【代表】山口 結莉(熊本県立大学総合管理学部3年)

【運営人数】94人

【所在地】公立大学法人熊本県立大学 〒862-8502 熊本市東区月出3丁目1番100号

 

 白亜祭実行委員会は、熊本県立大学と学内の諸サークルの賛同を受けて成立した「白亜祭2014」の主催・運営組織です。運営については大学から独立し、学生の自己責任のもと、自主努力で運営されています。 

 

【本年度テーマ】フルスイング「新・心・進」~sanshin~

【テーマ由来】フルスイング「新・心・進」~sanshin~

 「さんしん」と一度聞くと、失敗とかアウトとかマイナスのイメージを連想しがちですが、失敗を恐れずに何でも挑戦することを大事にしていきたい。そんな思いから、あえて「三振」というインパクトのある読みにしました。

 

 「しん」には感謝の心、新たな挑戦、迷わず前進という三つの想いが込められています。

 「心」50周年という節目と年で、これまで支えていただいた地域の皆様、企業の皆様、大学関係者の皆様に感謝の気持ちを込めています。

 「新」50年続いてきた白亜祭ですが、今までの良き伝統を守りつつ、型に縛られず新しいことに挑戦していきたいという想いを込めています。

 「進」伝統を守ること、型を破ること。これからの白亜祭を作るということで迷いもたくさん生じると思います。ですが迷うことに迷わず、私達のつくる白亜祭でより多くの方々に楽しんで頂けるように尽力していきたいと思います。

 

 最後に「フルスイング」 50th白亜祭委員長として監督になったつもりで、白亜をつくる白亜祭実行委員会のみんなに「思いっきり振ってこい!」と大胆さや思い切りのあるチームを作っていきたいと思っています。 節目である50周年。 これまでとこれからの白亜祭を形づくる 皆様にとって最幸のマツリをつくっていこうと思います。

 50th白亜祭実行委員長 山口結莉

 今年のテーマ「NEXTAGE(ネクステージ)」は、第50回目の開催という大きな節目の年を迎える白亜祭を1つのゴールと捉えるではなく、来年からさらに発展していけるように、また次のステージへと進むことが出来るようにという願いを込め、決めました。来場者のみなさまに、白亜祭を通じて少しでも元気が出ることにつながったり、多くの笑顔を咲かせたり、次のステージへ進もうという前向きな気持ちを持つための、お手伝いが出来たらという思いからでもあります。

 サブテーマである「~小さな奇跡(きせき)、大きな軌跡(きせき)~」は、これまでの小さな奇跡が、大きな軌跡を創るということを意味しています。半世紀もの歴史を繋いできた白亜祭で毎年数えきれないほどの小さな奇跡が起きていると思います。そんな小さな奇跡が積み重なり、今年50周年という大きな軌跡となると思います。

 みなさまにこれまで紡いで来た白亜祭、また熊本県立大学の歴史を何かしら感じていただけたらと思います。そして、今回の白亜祭でも存分に楽しんでいただき、ご来場頂いたみなさま、白亜祭で出会えたみなさまに感謝の気持ちと同時に、ささやかではありますが、“奇跡”をプレゼントできるよう、おもてなしをしていきたいという思いを込めました。

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